・医療情報システムソリューション ・オーダリングシステム  
・メディカルビューアーシステム ・医療データベースシステム ・ORCAプロジェクト
医療情報システムソリューション

 多種多様なニーズが存在し、しかも定例業務ではない臨床現場の情報システム化をお客様と一緒になって考え、診療支援システムとして提案します。
 お客様である病院の各臨床部門や医師個人の臨床スタイルに応じたニーズを把握し、最適な形での情報システム化を図り、さらにシステムソリューションを行います。

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オーダリングシステム

 外来・病棟での処方・検査のオーダリングシステムを中心に業務の効率化を図ります。
 またオーダー結果は処方歴や検査結果歴との連動により診療支援システムとして活用します。
 病名・手術・注射・処置オーダーも診療現場でのフィールド環境に応じた形で現行業務とのシームレスな活用をご提案します。
メディカルビューアーシステム

 医師個人用の画像管理システム。複数の医療機関で患者単位に画像情報を管理し、必要な時に検索抽出できます。また画像形式やサイズの修正も可能で外部の媒体(CD・MO・DVD)に保存することも可能です。
 大学医学部の臨床講座等ではネットワークで画像情報を共有することにより、医局でも画像管理ソフトとして利用できます。

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医療データベースシステム

 情報オープンシステムの中心となるデータベースをどの様に構築し、またどの様にして活用、維持していくか?という悩みを持たれているお客様は多いと思います。弊社ではOracle、Microsoft SQL Serverといったオープン性の高いRDBMSソフトを利用して、データベース構築を行います。
 また、情報システム全体との連携やデータを有効利用するためのアプリケーションも含めて、トータルにデータベースソリューションを行います。サーバークライアント、イントラネットといった、ネットワークシステムとの融合等の問題をトータルに解決します。
 山口大学医療情報部との共同研究において、病院情報システムとのDB連携や、イントラネット構築といった事例を基に、お客様のニーズに応じたデータベース構築のトータルソリューションを提供いたします。
ORCAプロジェクト

 日医総研がプロデュースしている日医標準レセプトを医療情報システムの中核である医事会計システムとして導入を行います。オープン性の高いシステムの利便性を活かし、オーダリングシステム等と連動させ病院・診療所のIT化をサポートします。